2019年02月一覧

肋間神経痛について

こんにちは!今日は肋間神経痛についてお話ししていきたいと思います。

肋骨に沿って痛みが走る症状ですね。動いたり、くしゃみや咳でもピリッと痛みが走ります。経験あるかたもいらっしゃると思いますが、なぜなるかはよくわかりませんよね? 色々な原因があるかと思いますが、ここでは姿勢の悪さが原因してる場合について述べていきます。

まず、猫背になると腹筋郡が働かなくなります。腹筋郡の役目は、腰椎(腰骨)を動かす役割があります。お腹を丸くして前屈すると、腰椎が丸く背中側に突出します。脇腹の筋肉を使って身体を捻るように回すと、腰椎が回旋します。ただし、あくまで腹筋郡が使える条件は、姿勢が良く猫背の要素が少ない状態の時に働く ということです。

猫背になると、腹筋郡の働きが失われ、みぞおちから上の背骨の動きで身体を捻り回したり、前屈みになるようになります。あくまで、体というのは、特に背骨の動きは首から腰まで全部の背骨が一緒に少しずつ回ったり、しなったりして柔軟にサスペンションのような働きをします。

したがって、背骨全体の少しずつの動きが失われ、とくに腰椎の動きがないとなると、その分胸椎の動きに頼って生活するようになってしまいます。とくに、身体を捻る(回旋)する動きは腹筋郡の短縮により、肋骨回りに着いている呼吸補助筋や肋間筋のストレッチ要素が減り、筋膜が伸びずらい状態で身体を捻ったり倒したり前後屈してしまうために、肋骨まわりに過度なストレスがかかってしまい、それが炎症症状のようになると、肋間神経痛のような症状になってしまいます。

なので、基本的には背骨全体で上半身を使えるようにならないと治らないんです。偏った使い方がこのような症状を引き起こす原因です。姿勢の悪さは、全ての症状の根源です!放っておいたら治った、薬で良くなった、というのは、疼痛緩和姿勢(とうつうかんわしせい)といって、体が痛みを出さないように自然と悪い姿勢に変化しているからです。痛くなくなった のではなく、痛みがでないように体が考えて姿勢を変えているんです、しかも悪い方向に。。

勘違いは危険です。気を付けましょう